【エクセル】セルの書式設定を表示するショートカットキー

Excelの「セルの書式設定」のダイヤログを表示するショートカットキーは「Ctrl ＋ 1」です。
本来であればセルを右クリックして、コンテキストメニューの中段にある「セルの書式設定」を選択します。

Excelにおける「セルの書式設定」とは、セル内のデータの表示方法やスタイルを変更することです。書式設定を使用して、数値の表示形式、フォント、文字サイズ、セルの背景色、境界線のスタイルなどをカスタマイズできます。これにより、データを見やすく整理し、強調したい部分に視覚的なアクセントを加えることができます。セルの書式設定のダイアログボックスでは、さまざまな書式設定オプションが利用でき、データの表示やセルのスタイルを細かく調整できます。

関連リンク

セルの書式設定を表示するショートカットキー

セルの書式設定を表示するショートカットキーは、Windowsとmacそれぞれにショートカットキーが用意されています。

セルの書式設定ダイヤログの中にもいつくかタブがあり、通常であれば前回の操作で開いていたダイヤログ内のタブを再表示しますが、明示的にフォントのタブを開いた状態で開くショートカットキーも用意されていますので必要に応じて使い分けると良いです。

ショートカットキーの練習できます

当サイトはショートカットキーの練習を実際の動きを確認しながら練習できる機能がついています。繰り返し指を動かして練習ができるので、ゲーム感覚で遊んでいくうちに自然とショートカットキーが使えるようになれます。ショートカットキーは暗記するよりも実際に手を動かして練習していったほうが習得が早くなるので、是非当サイトをブックマークに登録し定期的に練習してみてください。下記のSTARTキーを押下すると練習を始められます。

ショートカット関連記事一覧

• エクセルのショートカットキーの一覧
• シート移動・新規作成のショートカットキー（Win・mac）
• セルの結合のショートカットを使う３つの方法
• 取り消し線のショートカットキー（Win・mac）
• オートフィルのショートカットをする２つの方法
• セルの書式設定を表示するショートカットキー
• ファイルを閉じる・終了するショートカットキー
• フィルターのショートカットキーまとめ（win・mac）
• 行・列を表示・非表示するショートカットキー（Win・mac）
• 行・列を挿入・削除するショートカットキー（Win・mac）
• オートSUMのショートカットキー（Win・mac）
• 上や左のセルと同じデータをコピーするショートカットキー（Win・mac）
• 印刷をするショートカットキー（Win・mac）
• 検索・置換に関するショートカットキー（Win・mac）
• コメントに関するショートカットキー（Win・mac）
• 行・列をグループ化するショートカットキー
• 今日の日付・現在時刻を瞬時に入力できるショートカットキー
• 再計算して更新するショートカットキー（Win・mac）
• 値で貼り付けるためのショートカットキー
• 拡大（ズーム）・縮小に関するショートカット一覧（Win・mac）
• 絶対参照に切り替えるショートカットキー
• プルダウンを開くショートカットキー（Win・mac）
• 全画面表示に切り替え・解除するショートカットキー
• VBA、マクロに関するショートカットキー（Win・mac）
• セル入力・編集モードに入るショートカット（Win・mac）
• 作業爆速！移動に関するショートカットキー
• ピポットテーブル作成のショートカットキー