Excelのシートを拡大・縮小するにはCtrlキーを押しながらマウルホイールを回転させるとできます。
小さい文字を見るために拡大したり、シートの全体像を確認するために縮小したりと、表示の拡大・縮小は使う場面がよくあると思います。右下のスライドバーや「表示」タブの「ズーム」でも拡大縮小できます。
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ショートカットキーの一覧
移動に関するショートカットキー
目次
表示を拡大(ズーム)・縮小するショートカット
拡大(ズーム)・縮小にはマウスホイールを使用します。拡大は最大で400%、縮小は最小で10%まで切り替えることが可能です。
またマウスを使わず、トラックパッドを利用している方は2本指でピンチしても拡大縮小が可能です。
表示の拡大 | WindowsCtrlマウスホイール(奥) |
---|---|
mac | |
表示の縮小 | WindowsCtrlマウスホイール(手前) |
mac |
マウスを使わない場合は以下のショートカットキーを使用します。
Windowsのショートカット
- ズームイン(拡大): Ctrl + キーボードのプラスキー (+)
- ズームアウト(縮小): Ctrl + キーボードのマイナスキー (-)
- ズームを100%に戻す: Ctrl + 0 (ゼロ)
- ズーム選択範囲: Alt + W + Z
Macのショートカット
- ズームイン(拡大): ⌘ + キーボードのプラスキー (+)
- ズームアウト(縮小): ⌘ + キーボードのマイナスキー (-)
- ズームを100%に戻す: ⌘ + 0 (ゼロ)
- ズーム選択範囲: ⌥ + W + Z
ショートカットキーの練習ができます
当サイトではショートカットキーを直観的に練習できる機能がついています。ショートカットキーは繰り返し入力して指の動きで覚えてしまえば、いざ使いたい時に直観的に何も考えずともショートカットキーを使えるようになります。頭で暗記するよりも断然効率的に習得できますので、是非当サイトで繰り返しショートカットキーを練習してみてください。
下記のSTARTボタンから練習することができます。windowsとmacは自動でOSを判別して課題がだし分けされます。
下のスタートボタンを押して練習モードに入ります。
STARTSTOP
※入力モード切り替え ctrl + shift + alt + space
PRE
NEXT
現在の問題をリストから除外
除外したリストをリセット
ガイドモード
リピートモード
※推奨ブラウザ Google Chrome
PUSH ENTER
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