Excelで選択項目から入力値を選べるプルダウンリスト(ドロップダウンリスト)を解除するには、データタブの「データの入力規則」を開き、「すべてクリア」を選択することで解除できます。ショートカットキー「Alt→D→L」で入力規則ダイアログをすぐに開くこともできます。ここではその方法について詳しく解説します。

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プルダウンを解除する方法
プルダウンリスト(ドロップダウンリスト)を解除する方法について解説します。

手順1:解除したいプルダウンリストのセルを選択
解除したいプルダウン付きのセルを選択します。複数セルを解除したい場合は範囲で選択も可能です。

手順2:「データ」タブの「データの入力規則」を選択
「データ」タブ内の「データツール」グループ内にある「データの入力規則」をクリックします。シートの幅によって、見た目が違いますので、見つからない場合はウィンドウを広げてみてください。
ショートカットキーで開く場合
マウス操作の代わりに「Alt → D → L」と順番にキーを押すことでも、同じ「データの入力規則」ダイアログをすぐに開くことができます(Windowsのみ・Excel 2003以前のメニュー体系を引き継いだアクセスキー)。ただし「すべてクリア」自体を1キーで完了させる専用ショートカットはなく、ダイアログを開いた後の「すべてクリア」「OK」はクリック操作が必要です。頻繁に使う場合は下記のようにクイックアクセスツールバーに登録しておくとさらに素早く操作できます。

手順3:「すべてクリア」を選択し「OK」を押下
データの入力規則ダイヤログ内の「すべてクリア」を選択します。

プルダウンが解除されました
無事プルダウンリストが削除が完了しました。

補足:プルダウンだけ解除したい場合
「データの入力規則」の設定はプルダウン以外にも入力時のメッセージやエラーメッセージなどの設定もできます。「すべてをクリア」を押下するとそれらすべての設定が消えてしまうので、他の必要な設定を残して、プルダウンだけ解除したい場合は「データの入力規則」内の「設定」タブ内の「入力値の種類」を「すべての値」に変更しOKをクリックします。

「データの入力規則」をクイックアクセスツールバーに登録してさらに素早く解除する
プルダウンの解除を頻繁に行う場合は、「データの入力規則」をクイックアクセスツールバー(画面上部の常設ボタン列)に登録しておくと便利です。
- 「ファイル」タブ→「オプション」→「クイックアクセスツールバー」を開く
- コマンドの一覧から「データの入力規則」を選択し、「追加」ボタンでクイックアクセスツールバーに登録
- 「OK」をクリック
登録後はクイックアクセスツールバーのアイコンをワンクリックするだけで「データの入力規則」ダイアログを開けるようになります。
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