Excelには値のアークコサイン(逆余弦)をラジアンで取得する。ACOS関数が用意されています。ここではACOS関数の機能と使い方について解説します。

目次
ACOS関数とは
ACOS関数は、数値のアークコサイン(逆余弦)をラジアンで返します。この関数はCOS関数の逆であり、-1から1の範囲で引数を設定します。
この関数の対応バージョンはExcel 2003以降です
ACOS関数の構文
=ACOS(数値)
- 数値:求める角度のコサインの値を指定します。指定する数値は-1から1の範囲内で指定する必要があります。
ACOS関数の要点
- 指定する引数は-1から1の間でなければなりません。
- ラジアンから度に変換するには結果に180 / PI()を掛けるか、DEGREES関数を使用します。
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