CSVファイルが文字化けした時の対処法をわかりやすく解説

CSVファイルをExcelで開く際に文字化けを防ぐには2つ方法があります。1つ目は「データ」タブの「テキストまたはCSVから」を選択し、適切なエンコードでCSVを開くことで防げます。2つ目はWindowsの「メモ帳」を使い、CSVファイルの文字コードを「ANSI」又は「Shift_JIS」に変換してから開くことで文字化けを防げます。ここではその2つの方法について解説します。

目次

対処法1:「データ」タブからCSVファイルを取り込む

1つ目の対処方法として、「データ」タブからCSVファイルを取り込み、文字化けを起こさないようにする方法について解説します。

手順1:空白のExcelファイルを開く

Excelを立ち上げた状態からファイルを読み込むため、空のExcelファイルを開きます。

手順2:「データ」タブの「データの取得と変換」グループから「テキストまたはCSVから」を選択

「データ」タブの「データの取得と変換」グループから「テキストまたはCSVから」を選択します。メニューの見ためが下記図と異なる場合はExcelのウィンドウを広げてみてください。

手順3:開きたいCSVファイルを選択し、「インポート」を押下

「データの取り込み」ダイヤログが表示されるので、目的のCSVファイルを選択し、「インポート」を押下します。

手順4:「元のファイル」から文字化けしない文字コードを選択

「元のファイル」のプルダウンから文字化けしない文字コード探して、選択します。この例では元のCSVファイルが「日本語(EUC)」形式なので「日本語(EUC)」を選択します。

手順5:「読み込み」を押下

表示上、文字化けが改善されたのを確認したら、下部の「読み込み」を押下します。

正しくCSVファイルを読み込めました。

対処法2:「メモ帳」を使い、CSVファイルの文字コードを「Shift_JIS」に変換してから開く

2つめの対処方法として、Windowsデフォルト機能の「メモ帳」を使い、CSVファイルの文字コードを「Shift_JIS」に変換してから、Excelで開く方法について解説します。

手順1:対象のCSVファイルを右クリック

対象のCSVファイルを右クリックし、コンテキストメニューを表示させます。

手順2:「プログラムから開く」を選択し、「メモ帳」でファイルを開く

コンテキストメニュー内の「プログラムから開く」を選択し、一覧から「メモ帳」を選択

手順3:「ファイル」タブを選択し「名前をつけて保存」を押下

メモ帳で開き、文字化けがないことを確認したら、「ファイル」タブを選択し「名前をつけて保存」を押下します。

手順4:ファイル名を指定し、文字コードを「ANSI」にし、保存する

ファイル名を指定し、文字コードは「ANSI」を選択し「保存」します。「ANSI」は「Shift_JIS」とほぼ同等の文字コードとなります。

手順5:Excelで保存したCSVファイルを開く

文字化けが解消されました。

CSVファイルが文字化けする原因

Excelはデフォルトでは「Shift_JIS」という文字コードでファイルを開くため、CSVファイルが「Shift_JIS」、もしくは「UTF-8(BOM付き)」以外の文字コードで作られている場合、Excel側が間違った解釈をしてしまうために文字化けを起こしてしまいます。文字化けを解決するには正しい文字コードでファイルを読み込む必要があります。

まとめ

CSVファイルの文字化けは、面倒な問題に見えるかもしれませんが、正しい手順を踏むことで解決することが可能です。主に、文字コードの確認と変換が必要となります。この記事を参考に、文字化け問題に立ち向かいましょう。作業を始める前には必ずオリジナルのファイルをバックアップしましょう。

CSVファイルと文字化けに関するFAQ

Q:CSVファイルの文字コードとは何ですか?

A:文字コードとは、文字をコンピュータ上で扱うための一連の規則です。CSVファイルの文字コードは、そのファイル内の文字がどのようにエンコードされているかを示します。一般的な文字コードには「UTF-8」、「Shift_JIS」、「EUC-JP」などがあります。

Q:文字化けが起きると具体的にどうなるのですか?

A:文字化けが起きると、ファイル内の文字が正しく表示されず、予期せぬ記号や文字に置き換わってしまいます。例えば、日本語の文字が豆腐のような四角い記号で表示されることがあります。文字化けは、文字コードの不一致によって発生することが一般的です。

Q:文字化けを防ぐためには、どのような事前対策が有効ですか?

A:文字化けを防ぐためには、CSVファイルを作成、保存する際に使用する文字コードを確認し、受け取り側と同じ文字コードを使用することが有効です。また、使用するソフトウェアが対応している文字コードを確認することも重要です。予め文字コードを統一しておくことで、文字化けのリスクを減らすことができます。

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