日本語などの文字列をURLエンコードすることができるのがENCODEURL関数です。URLエンコードとはWebブラウザが読みやすいように文字列を特殊な文字列に変換することです。ここではENCODEURL関数について解説します。
目次
ENCODEURL関数とは
ExcelのENCODEURL関数は、指定した文字列をASCII文字で構成されるURLエンコードされた文字列に変換して返します。ENCODEURL関数は、Excel2013以降のWindowsでのみ使用できます。
ENCODEURL関数の構文
=ENCODEURL(文字列)
- 文字列:URLエンコードしたい文字列を設定します。
ENCODEURL関数の使用例
使用例:「みかん」をURLエンコード変換する
=ENCODEURL("みかん")
結果 → %E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%93
みかんという文字列をURLエンコードした結果が「%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%93」となりました。この文字列はURLにも使用することができます。
ENCODEURL関数の要点
- ENCODEURL関数は、ASCII文字で構成されるURLエンコードされた文字列を返します。
- ENCODEURL関数はExcel2013以降のWindowsでのみ使用できます。
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