簡単!VScodeで指定の行に移動する方法

VScodeは開発者にとって欠かせないツールの一つです。しかし、その機能の豊富さから、全てを把握するのは難しいかもしれません。本記事では、特に大規模なコードを扱う際に役立つ、VScodeで指定の行に瞬時に移動する方法をご紹介します。このテクニックを身につけることで、コードの閲覧や編集が一段とスムーズになり、生産性を向上させることができます。

目次

1. ショートカットキーを使用する

1.1. 基本的な移動方法

  1. VScodeを開きます。
  2. 編集したいファイルを開きます。
  3. Ctrl + Gを押します。これにより、画面右下に行番号を入力するフィールドが表示されます。
  4. 移動したい行番号を入力し、Enterを押します。

これだけで、指定した行にカーソルが移動します。

1.2. 複数のファイル間で移動する

  1. Ctrl + Pを押します。これにより、ファイル名を入力するフィールドが表示されます。
  2. 移動したいファイル名を入力します。ファイル名を入力すると、一致するファイルがリストアップされます。
  3. リストから目的のファイルを選択します。
  4. :を入力し、その後に移動したい行番号を入力します。
  5. Enterを押します。

これにより、別のファイルの指定した行に直接移動することができます。

2. マウスを使用する

2.1. スクロールバーで移動する

  1. VScodeを開きます。
  2. 編集したいファイルを開きます。
  3. 右側のスクロールバーをドラッグして、目的の行まで移動します。

この方法は、目的の行が大体どの位置にあるか分かっている場合に便利です。

まとめ

VScodeで指定の行に移動する方法は、ショートカットキーを使用する方法とマウスを使用する方法の2つがあります。どちらの方法も簡単に実行でき、大規模なコードの閲覧や編集を効率的に行うことができます。このテクニックを活用して、より生産性の高いコーディングを目指しましょう。

VSCodeのショートカットの練習

下記のSTARTボタンをクリックするとVSCodeのショートカットの練習ができます。ここで繰り返し練習をすることで無意識にショートカットキーが扱えるようになれるように作ってあります。ぜひお試しください。

下のスタートボタンを押して練習モードに入ります。
STARTSTOP
※入力モード切り替え ctrl + shift + alt + space
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現在の問題をリストから除外
除外したリストをリセット
現在の除外状況のURL取得
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ガイドモード
リピートモード

※推奨ブラウザ Google Chrome

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