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【エクセル】AVERAGEIF関数の使い方(基準を満たす数の平均を取得。)

Excelには基準を満たす数の平均を取得する。AVERAGEIF関数が用意されています。ここではAVERAGEIF関数の機能と使い方について解説します。

AVERAGEIF関数とは

ExcelのAVERAGEIF関数は、指定された検索条件を満たす範囲内の数値の平均を計算します。AVERAGEIF関数の検索条件には、部分一致のための論理演算子(>、<、<>、=)およびワイルドカード(*、?)を含めることができます。
この関数の対応バージョンはExcel 2007以降です

AVERAGEIF関数の構文

=AVERAGEIF(範囲,検索条件,平均対象範囲
  • 範囲:検索条件のテストをするセル範囲を指定します。
  • 検索条件:1つ目の引数で設定した範囲内で検索するための条件を指定します。
  • 平均対象範囲:検索条件に合致した際に平均を計算するセル範囲を指定します。省略した場合は、第1引数で設定した範囲内で計算が行われます。第1引数の範囲を合わせないと正しい結果が得られない場合があります。

AVERAGEIF関数の使用例

使用例1:売上2万円以下の平均値を取得

この例は第3引数を設定せずに、第1引数で設定したセル範囲でそのまま平均を出している例です。200万以下の平均値の条件は「”<=2000000"」と設定しています。

=AVERAGEIF(D3:D9,"<=2000000")
結果 → ¥1,334,439 

使用例2:セールが無い時の平均売上を取得

この例はセール有無が”無し”の日の売上のみで売上平均値を出している例です。「セール有無」の項目が「セール開催」以外のものとしたいので、「”<>セール開催”」と指定します。

=AVERAGEIF(C3:C9,"<>セール開催",D3:D9)
結果 → ¥1,334,439 

AVERAGEIF関数の要点

  • TRUEまたはFALSEを含む範囲内のセルは無視されます。
  • 平均を計算するとき、範囲および平均対象範囲で空のセルは無視されます。
  • AVERAGEIFは範囲内に基準を満たすセルがない場合#DIV / 0を返します。
  • 平均対象範囲は、範囲と同じサイズである必要はありません。平均対象範囲の左上のセルを起点に範囲のセルと対応します。
  • 文字通りの「?」または「*」を表したい場合は?またはの前にチルダ(~)を使用します。(例:~?)

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