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【エクセル関数】COUNTIFの使い方を活用例を通してわかりやすく解説

大量のデータの中で特定条件のセルの個数を自動でカウントする「COUNTIF」関数について実際にありそうな活用例を通じて解説します。

それぞれの活用例にはGIFアニメーションで手順を把握しやすくしているので一度アニメーションを見てから、説明を読むとスムーズにイメージできるかと思います。

COUNTIFとは?

COUNTIF(カウントイフ)は指定した範囲内で指定条件に合致するセルの個数を出す関数。例えば社員名簿の男の数をカウントしたり、会員名簿から特定の年齢以上の人数をカウントできたりします。カウントする条件は複雑に設定することも可能なので、幅広く対応できる便利な関数となります。

COUNTIFの活用例

このページで紹介する実際の活用例です。あくまで基礎的な活用例なので、まずはできることの基礎を覚えて、場合によっては応用的に活用していただければと思います。

  • 活用例1:社員名簿から男女の数をカウント
  • 活用例2:会員名簿から年齢が30歳以上の人数をカウント

COUNTIFの使い方1:社員名簿から男女の数をカウント

社員名簿があったとして、その性別をそれぞれカウントするシートを作成します。「COUNTIF」の基礎的な使い方となります。

手順1:社員名簿を用意し、男女の数をカウントする表を作成

社員名簿とその数をカウントする表を用意します。この事例ではそれぞれの表を隣り合わせにしていますが、別シートにあっても問題ございません。

手順2:カウント人数を表示させたいセルを選択して「fx」ボタンを押下

カウント人数の数値を入れるセルを選択して「fx」ボタンを押下します。

手順3:COUNTIF関数を選択して「OK」を押下

関数のダイヤログが出現したら「関数の分類」を「すべて表示」に選択して、COUNTIFを探して選択します。COUNTIFと検索して絞ると選びやすいです。

手順4:「範囲」は社員名簿の性別の列を選択

範囲を選択し、セルの範囲を設定します。この場合は社員名簿の性別の列となるので、マウスでドラックして選択します。この時に「性別」の見出しセルは範囲に含める必要はありません。

手順5:数式を選択して「F4」キーを1回押下し、絶対参照に切り替え

あとで作った数式をコピーペーストした際に数式がずれないように選択した範囲を絶対参照にしておきます。絶対参照にするショートカットキーは「F4」キーとなります。

手順6:「検索条件」は左のセル(性別)を選択

検索条件は左隣の「男」のセルを選択します。直接検索条件に「”男”」と直接テキストで入力しても同じ結果ですが、隣のセルを参照しておけば、あとで数式を他のセルにコピーペーストした際に検索条件を手打ちで書き直す手間が省けます。

手順7:「OK」を押下する

手順8:数式をコピーして下のセルにペースト

数式を下のセルにコピーペーストします。範囲は絶対参照にしているので正しくカウントされるはずです。

手順9:完成

男女の人数を正確にカウントする表が出来上がりました。

COUNTIFの使い方2:会員名簿から年齢が30歳未満・以上の人数をカウント

2つ目の活用法として、すこし検索条件を複雑にして30歳未満と30歳以上の人数をそれぞれカウントするシートを作成します。上記の活用例と大きく手順は変わりませんが「検索条件」のところに数式を入力します。

手順1:会員名簿を用意し、30歳未満・以上それぞれをカウントする表を作成

会員名簿とカウントする表はこの活用例では隣り合わせにしていますが、別のシートにしても問題ないです。

手順2:30歳未満のカウント人数を表示させたいセルを選択して「fx」ボタンを押下

数式を入力したい箇所を選択し、「fx」ボタンを押下して関数のダイヤログを開きます。

手順3:COUNTIF関数を選択して「OK」を押下

「関数の分類」を「すべて表示」に選択して、COUNTIFを探して選択します。COUNTIFと検索して絞ると選びやすいです。

手順4:「範囲」は会員名簿の年齢の列を選択

範囲は年齢の列をドラッグして選択します。見出し部分(年齢)は範囲に含ませる必要はありません。

手順5:数式を選択して「F4」キーを1回押下し、絶対参照に切り替え

あとで作った数式をコピーペーストした際に数式がずれないように選択した範囲を絶対参照にしておきます。数式を選択しておき、「F4」キーを押下すると絶対参照になります。

手順6:「検索条件」は30歳未満なので「”<30″」と入力

「検索条件」の部分は30歳未満なので「<30」 と入力します。本来は数式を「
“」で囲む必要がありますが、入力を終えると自動で付与されるのでわざわざ入力する必要はありません。

手順7:「OK」を押下する

手順8:数式をコピーして下のセルにペースト

数式を下のセルにコピーします。コピーしたセルは30歳未満をカウントする関数のままなので、この時点では情報は正しくないです。

手順9:ペーストしたセルを選択して、「fx」ボタンを押下

ペーストしたセルを選択しておいて、「fx」ボタンを押下します。

手順10:「検索条件」は30歳以上なので「”>=30″」と入力

「検索条件」は30歳以上を表す「>=30」と入力します。本来であれば数式を「”」で囲む必要がありますが、入力語自動で付与されるので問題ありません。

手順11:「OK」を押下する

各設定項目を入力終えたのでOKボタンを押下します。

手順12:完成

30歳未満と30歳以上を正確にカウントする表が出来上がりました。

「検索条件」に使える比較演算子

検索条件で使える比較演算子をまとめています。

演算子説明
>より大きい
<より小さい
>=以上
<=以下
=等しい
<>等しくない

おすすめ動画を紹介

私がCOUNTIFを調べている過程で分かりやすい説明をしていた動画を紹介します。音声を出せる環境であるのであれば、是非見てみてください。非常に分かりやすいです。

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